さっぽろ映画祭3本勝負

b-1.gif先週後半はさっぽろ映画祭で、全作品無料招待てんで張り切って応募したんだが、当たるだろうと思ったものは尽くハズレ(一番人数の多かった大停電?とか)。それでも折角当たった事だし…てなワケで3タイトルばかり観てきますた。まずヘアスタイル。浅見れいな演じるおさげ・アフロ・マッシュルーム女子のストーリー。3人とも別人のようでもあり、ひとりの女子の3つの妄想(要素)かも…という匂いのオムニバス。どの主人公も極端な性格なので、感情移入して観た人は居ないと思う。居たらヘン。(笑) マッシュルームは自殺志願女子と記憶をなくした先輩との恋人ごっこ…て早々にオチ読めちゃったけど、鈴木博文(FOUちゃん!!)の繊細なスコアはよかったねー。個人的にはエロ充実の古本屋のおさげの子と喘息の青年の話が好み。これだけでショートフィルムにしてもよかったんじゃね? でもって浅見れいなたんが挨拶に来てたけど、姿勢が悪くてびくーりした。Aラインのチューブトップだったけど恥ずかしいなら着るなYO!(笑)

劇場アニメーション ワンダフルデイズ次ーワンダフルデイズ。ガイナ20周年作品だけど製作は韓国のスタジオ…て人のふんどしかよ! 確かに映像はクオリティ高かったけど、人物の表情が時々安寿と厨子王丸みたいな懐かしい動きしてた。ああフルCGか…と思ったら背景がミニチュアて。血の噴出し方にもかなりこだわってたらしいけどそこんとこ全然伝わらないし、ストーリーにしてもいわゆる韓国ドラマ的な展開…(笑) 折角だしなあと上映後のトークも見たけど、脇役の心情描写ひとつ監督に質問するに当たっても、まず日本では普通これこれこうで??という説明が必要で、民俗的ギャップの大きさは想定以上に。客席からの「韓国からディズニーを超える作品(!)が出ると思いますか」という質問に対して、その前にはまず市場開拓と回答されてたけど、折角高い技術力持ってんだから、世界に通用する企画でどうかひとつ。あと山賀サンが「アニメーションは各国語に吹き替える事でその国にすんなり入っていける」とか「作ってる人間としては作品が韓国製か日本製か合作かてのは、さしてどーでもいいんだよね」て言ってたのが印象的ですた。

busotoko.jpg次、バス男。邦題から判るように電車男に便乗。そこんとこは20世紀フォクースの人も上映前の挨拶で認めてますた。まぁ確かにヲタク青年が一念発起するストーリーだったけど電車程劇的ではなく、あらすじにあるダンスパーティーのくだりも早々に終わってしまい、タイトル通りバスに乗ってるのは冒頭の1シーンだけ(爆笑) バス男ことナポレオン・ダイナマイトくん(本名←役の上で)に初めてできた友達が生徒会長に立候補。演説の後の応援パフォーマンスを急に言い渡され、彼はいったいどうしたのかー! つうかスタッフロール終わって客電付いたと思ったらそこからいきなりヲチが! しかもトートツに終わるし。瞬間場内一斉に大爆笑。なんなんだこの映画! レンタル開始したばっかなので気になる人はゼヒ…とは言えあんまり期待しないで見たほうがよいかと。それにしても彼が着てるTシャツのセンスの悪さがまた…個人的には山+ヘリ+太陽のやつが好みですた。(笑)

あー来年はもっと当たりたいなー。ヘアスタイルで隣に座ってた映画ヲタ女史(推定)はパンフの日程にアンダーライン引いて、招待ハガキもこれみよがしに数えてた…9枚くらい持ってたぞ。でも上映中9割方いびきかいて寝てた…ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!! むかつく。

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このページは、machikomaが2005年11月 8日 12:57に書いたブログ記事です。

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