ロックはゾンビだ。事ある毎に死んだー死んだー言われても、誰かがうっかり口ずさんだ鼻歌であっさり息を吹き返す。でもって言葉や文化の壁も軽々と超えられる…"リンダリンダリンダ"はそんな事を思わせる快作(怪作?)だった。昨日プレミア上映会に行ったんだけど、初の一般向け公開で監督や前田亜季たんが来場(しかし日帰り)とあって、ザンギの地にも関わらずプレスの姿もちらほらと。あらすじはこちらで(手抜きか笑)
バンド結成からライヴまで、徹夜あり片想いあり土砂降りありの3日間。ライヴシーンで終わるあたりはスウィングガールズと被ったけど、後日談を付け足されるより胸スカでよいです。それにしてもペ・ドゥナたんは笑いを知っているというか会話の間合いが絶妙なので注目。香椎由宇たんは今回極端な性格でトラブルメーカー? でも誰より思いやりのある子。制服のブラウス開襟+下めに付けたリボンにちと不良系ニュアンスが。お嬢さんのイメージが定着し掛けてたので、まだ知らない引き出しがあると思った。ますます期待(;゚∀゚)=3 ムッハー
ところで、彼女たちのライヴの前に軽音部の先輩達が間を繋ぐシーンがあるんだが、歌われるのはすばらしい日々と何故か風来坊。折角上映後ティーチインになったので、思い切って山下監督に聞いてみたところ、湯川潮音たん(D_100 cafe AlbumでWhen She Loved Me歌ってる人)から挙げて貰った中で決めたそーどす。風来坊+土砂降り+(ネタばれにつき自粛)でもう(゚∀゚)キュンキュンに。大概そのまんま大人になっちゃうんだよねえ…このところお面だのリンダだの甘酸っぱいノスタルジーにやられまくり。飼い殺しのタルボの弦張り替えようかすら。それにしても監督28歳らしいけど、前作がくりいむレモンで今回はブルハ…サバ読んでないかなあ。(失礼な) ちなみに次回作は?という問いには、最近若者ばかりを撮って若さにアテられたので少しお休みして、次は観ると死にたくなるようなドロドロの作品を撮りたいと申されてますた。楽しみですね。
でもってデビューにしてラスト盤が。ライヴの模様はネット中継されるらしいけど、DVDの特典映像に加えて欲しいとゆー声が上がった際、関係各位に伝えとくと申されてたので期待して待ちたい。
白井良明 真島昌利 松本隆
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